誰もが予測する中で決めた!ハム中島 プロの技延長10回Vスクイズ

[ 2016年4月24日 05:30 ]

<ソ・日>10回1死一、三塁、勝ち越しスクイズを決める中島

パ・リーグ 日本ハム4―2ソフトバンク

(4月23日 ヤフオクD)
 誰もが予測していた中でも決めた。2―2の延長10回1死一、三塁、日本ハム・中島が3球目をセーフティースクイズ。

 「栗山監督だったらサインが来ると思った。しっかりと準備して一発で決められた」。森がマウンドから駆け降りて捕球した時には三塁走者・谷口は楽々と生還していた。首位ソフトバンクの連勝を8で止めた指揮官は「みんながスクイズと思う場面だった。それはサインを出すのも難しいということ」と振り返る。中島が心掛けたのは一塁側に転がすこと。「三塁側でなく一塁側の方が走者はスタートを切りやすいので」。一塁側なら転がった打球の距離感が分かるためだ。しかも無条件で三塁走者がスタートを切る「スクイズ」でなく、サインは転がった打球を見てから走る「セーフティースクイズ」だった。中島のバントにはプロの技が隠れていた。 (横市 勇)

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