あと1人から…中日・岩瀬 逆転被弾「しっかり結果を出すしかない」

[ 2016年4月24日 06:50 ]

<中・ヤ>9回、まさかの逆転被弾に肩を落としてベンチに戻る岩瀬(右)

セ・リーグ 中日5―7ヤクルト

(4月23日 ナゴヤD)
 まさかの結末で中日の首位浮上はお預けとなった。福谷、岩瀬の新旧ストッパーが逃げ切り目前の9回に揃って被弾。まさかの計4失点で逆転負けを喫し、連勝は4で止まった。

 インフルエンザ感染で19日から休養し、この日に復帰した谷繁監督も「最後のアウトを取りにいったけど結果、取れなかった」と唇をかんだ。

 2点リードの9回から登板した福谷が1死からバレンティンにソロアーチを浴び1点差。2死から大引にストレートの四球を与えると、しびれを切らしたベンチは旧守護神の左腕・岩瀬にスイッチ。だが荒木の右前打で一、二塁とされ次打者・中村への初球に悲劇は起きた。甘いスライダーを左翼席中段に運ばれる逆転3ラン。抑えれば2014年7月31日の広島戦以来のセーブだった岩瀬は「もう1度、しっかり結果を出すしかない」と肩を落とした。

 友利投手コーチは両投手について「(下に)落とすことは考えていない。岩瀬もずっと状態はいい。調子のいい投手を使うということ」と明言。打線は2試合連続の2桁安打で、先発と中継ぎも踏ん張っている。首位浮上のカギは守護神が握っている。 (水口 隆博)

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