全日本大学野球選手権 組み合わせ抽選会 今年は1校増え27校出場

[ 2016年4月22日 17:27 ]

 第65回全日本大学野球選手権記念大会(6月6日開幕、神宮&東京ドーム)の組み合わせ抽選会が22日、都内で行われた。

 昨年までは参加26校だったが、今年から九州地区大学野球連盟を北部代表(福岡、大分、長崎)と「南部代表」(宮崎、熊本、鹿児島、沖縄)に分けて2代表とし、27校になった。

 出場する26連盟27校の代表者が抽選に参加。昨年代表の早大が優勝した東京六大学野球連盟は6月8日、阪神大学野球連盟代表と京滋大学野球連盟代表の勝者と対戦が決まった。また、東京新大学野球連盟代表は同7日に九州地区野球連盟南部代表と千葉県大学野球連盟の勝者と対戦する。

 選手宣誓は東京六大学、始球式は1966年に優勝した日大で内野手だった倍賞明さんが務める。

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2016年4月22日のニュース