セペダ、グリエル、デスパ 来日したキューバ政府公認獲得選手

[ 2016年4月22日 06:01 ]

巨人時代のセペダ

 キューバ政府は13年9月、自国のスポーツ選手に対して国外でのプロ契約を認めると発表。それに伴い巨人ではセペダ、メンドーサが入団した。

 セペダとは14年4月に年俸1億5000万円で契約。いきなり4番でデビューも、同年は52試合で打率・194、6本塁打、18打点。翌15年も20試合の出場にとどまり、同年限りで退団した。他球団ではグリエルが14年にDeNAでプレー。62試合ながら打率・305、11本塁打の成績を残した。ロッテ・デスパイネは今季で入団3年目となる。

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