マエケン “飛ぶ球場”でも平常心「変えることはない」

[ 2016年4月22日 05:30 ]

ブルペンで投球練習をするドジャース・前田

 ドジャース・前田は23日(日本時間24日)のロッキーズ戦に向けて投球練習を行い、ゆったりとしたフォームからいつも通りに15球を投げた。

 ロ軍はメジャー新記録の開幕から6試合で7本塁打を放っているストーリーら強力打線が売りだ。さらに試合が行われる敵地デンバーは高地で気圧が低く、打球が飛びやすいとされる。初体験となる前田は「飛ぶ球場だからといってスタイルを変えることはない。相手の好きなところに投げてしまうミスをしなければ長打は減ると思う」と普段通りの投球を心掛ける。

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2016年4月22日のニュース