ヤクルト 坂口連続適時打、山田弾で快勝 山中6回1失点で今季1勝

[ 2016年4月20日 21:34 ]

<神・ヤ>4回2死二塁、坂口が左中間に適時二塁打を放つ

セ・リーグ ヤクルト5―1阪神

(4月20日 甲子園)
 ヤクルトは序盤からリードを奪って阪神に快勝した。

 2回2死満塁から坂口の2点適時打、1点を返された4回にも坂口の適時二塁打でリードを広げた。5回には山田の5号ソロや押し出しで2点を加えてそのまま逃げ切った。

 投げては今季初登板の先発山中が6回をゴメスのソロ本塁打による1失点に抑えて初勝利を飾った。

 阪神は2年目右腕の守屋がプロ初登板で初先発したが、5回途中5失点でKOされ、打線もつながりを欠いた。

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