金本監督「祈るような気持ち」 安藤が藤浪救った!満塁で3球斬り

[ 2016年4月12日 21:43 ]

<神・D>7回2死満塁のピンチに登板した安藤は井手を一ゴロに仕留めてガッツポーズ

セ・リーグ 阪神4―3DeNA

(4月12日 甲子園)
 阪神のベテラン安藤優也投手(38)が好救援で藤浪の22歳バースデー白星をアシストした。

 3点リードの7回に藤浪が1点差とされ降板。2番手の高宮を挟んで、なおも2死満塁の場面でマウンドに上がった。「藤浪が頑張って投げていた。勝利を消さないように投げた」。息をのむ勝負どころ。2ストライクからスライダーで井手のバットを折り、一ゴロに仕留めた。わずか3球。右腕は「四球も許されない場面。梅野がうまくリードしてくれた」と後輩をたてた。

 開幕を2軍で迎え、この日が2度目の登板。「いつ呼ばれてもいいように準備していた。必ずチャンスは来ると練習に励んでいた」と15年目らしく絶体絶命のピンチを見せ場に変えてみせた。

 金本監督は「終盤はピンチが多くてハラハラした。祈るような気持ち。(安藤は)よく3球で仕留めてくれた」と安どの表情。チームは連敗を2で止め、巨人、広島と首位に並んだ。

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