阪神・藤浪 22歳誕生日にヒヤヒヤ開幕3連勝!打ってはプロ初三塁打

[ 2016年4月12日 21:12 ]

<神・D>5回無死、藤浪は右中間を破る三塁打を放ち滑り込む

セ・リーグ 阪神4―3DeNA

(4月12日 甲子園)
 阪神の藤浪晋太郎投手(22)が2年連続となる誕生日登板で開幕3連勝を飾った。12日、甲子園で行われたDeNA戦に先発し、6回1/3を4安打3失点。打っても5回にプロ初となる三塁打を放ち、貴重な追加点のホームを踏んだ。昨年は広島(甲子園)相手に7回3失点で勝敗は付かなかったが、自らの記念日に初めて白星を手にした。

 藤浪は初回、直球の制球が定まらず、安打と四球の2死一、二塁からロペスに左前適時打を許し先制された。この回、33球を投じたものの、1失点でしのいだ。

 その裏、味方打線がロペスの2点二塁打、西岡の適時打で3点を挙げ、すぐに逆転。援護を受けた右腕は6回、先頭の代打・荒波に四球を与えるまで完全投球と立ち直った。バットでも5回に先頭で左中間を破ると、激走を見せて4年目でプロ初となる三塁打とした。しかし、3点リードの7回、味方の失策も絡んで1死満塁のピンチを招くと、代打・下園に右前2点打を許して1点差とされ、なおも1死一、二塁の場面で交代した。124球を投げて9三振を奪ったものの、最後はヒヤヒヤの内容となった。

 結局、このピンチを救援陣がしのぎ、藤浪は無傷の3連勝。昨年の誕生日はリードを許したまま7回で降板も、8回に鳥谷の逆転2ランが飛び出し、チームは逆転勝ちした。今季は何とか白星を手にし、チームは連敗を2で止め、巨人、広島と並び首位タイとなった。

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