イチロー今季2度目の打席は遊ゴロ “ボンズ超え”また持ち越し

[ 2016年4月12日 11:56 ]

メッツ戦の9回、遊ゴロに倒れるマーリンズのイチロー

ナ・リーグ マーリンズ10―3メッツ

(4月11日 ニューヨーク)
 マーリンズのイチロー外野手(42)は11日(日本時間12日)、ニューヨークでのメッツ戦に8回の守備から途中出場。9回に今季2度目の打席に立ったが、遊ゴロに倒れた。試合はマーリンズが序盤に大量得点を挙げて10―3で快勝した。

 メジャー16年目の今季、開幕の5日タイガース戦で代打出場以来、3試合連続で出場機会がなかったイチロー。この日もベンチスタートとなり、8回から右翼の守備に就いた。

 8回裏無死、いきなりウォーカーの打球がイチローと中堅、二塁手の間にふらふらと上がり、イチローが飛び込んだがわずかに届かず(記録は中前打)。その後は2者連続の右飛を無難に処理した。9回1死走者なしで迎えた打席では、ど真ん中の初球見逃した後、2球ファウルでしのぎ、外角低めの4球目を打って遊ゴロ。現マーリンズ打撃コーチのバリー・ボンズ(パイレーツ、ジャイアンツ)を抜いて歴代単独33位となるメジャー通算2936安打目はお預けとなった。

 イチローはメジャー通算3000安打にあと65本、日米通算ではピート・ローズ氏が持つ世界最多4256安打にあと43本に迫っている。

 ▼イチローの話(起用が定まらない状況で試合勘を保つのは)いいイメージを常に持っておかないといけない。(今季初の守備で二塁手と中堅手の間に小飛球。捕球を試みるも捕れず)お見合いして落ちるのが一番嫌だった。でも試合勘があったら、あれは(捕りに)いっていないかもしれないですね。

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