DeNA 4連敗で借金5 6年ぶり開幕4カード連続負け越し

[ 2016年4月7日 05:30 ]

<中・D>初回から乱調のモスコーソ(左)に篠原投手コーチ(中央)がマウンドへ

セ・リーグ DeNA0―3中日

(4月6日 ナゴヤD)
 4回にロペスが放った左翼フェンス直撃の二塁打だけに終わり、DeNAは2戦連続の零敗を喫した。

 ラミレス監督は早いカウントから積極的に振っていくという方針を掲げているが、この日は淡泊な打席が目立ち、小熊にわずか93球で完封された。「いい当たりが出ていないだけでおのずと変わってくる。選手はベストを尽くしている」とかばった指揮官だが、連敗は4に伸び、11試合で早くも借金5。6年ぶりの開幕から4カード連続負け越しとなった。

 ▼DeNA・藤岡(日本ハムからトレード移籍後初登板で1回1安打無失点)3人で抑えて流れを持ってくる投球をしたかった。

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2016年4月7日のニュース