国学院大、亜大から勝ち点 専大勝ってタイ 東都大学リーグ

[ 2016年4月6日 18:19 ]

 東都大学野球リーグ第1週第2日は6日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、国学院大が2連覇を狙う亜大を4―2で下し、2連勝で勝ち点を挙げた。専大は東洋大に9―4で快勝し、1勝1敗とした。

 国学院大は1回、工藤の3点三塁打などで4点を先制。3投手の継投で亜大の反撃を抑えた。専大は3回に一挙4点を勝ち越し、先発の平間がリーグ戦初勝利を挙げた。

 ▼国学院大・鳥山監督(昨秋は最後まで優勝を争った亜大に連勝) 精神的にタフな試合だったが、昨年から亜大戦で勝つために準備してきた。工藤はバットコントロールとパワーを兼ね備えている。

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2016年4月6日のニュース