国学院大粘って逆転勝利 鳥山監督「勝つことが一番」

[ 2016年4月6日 05:30 ]

東都大学野球第1週第1日 国学院大7―6亜大

(4月5日 神宮)
 国学院大は初回に5点を先制しながら一時逆転を許したが、粘って接戦を制した。

 1点を追う8回1死二塁から進藤、山崎の連続二塁打で逆転に成功。鳥山泰孝監督は「きょうは勝つことが一番(優先)の試合。勝つことができたのが何より」と白星発進にうなずいた。決勝打の山崎も「逆転された中でも(再び)逆転して勝ったので、勢いに乗っていける」と手応えをにじませた。

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2016年4月6日のニュース