ヤク3連勝 攻守で今浪!お立ち台では“ボケ”スルーされた

[ 2016年4月3日 07:50 ]

<ヤ・中>4回無死一、二塁、今浪が右中間に適時三塁打を放つ

セ・リーグ ヤクルト7―1中日

(4月2日 神宮)
 ヤクルトは伏兵が勝利のキーマンになった。「6番・遊撃」で先発出場した今浪が4回に先制の右中間2点三塁打を放つなど、今季初の猛打賞。守備でも8回1死満塁で二遊間を抜けそうな当たりを好捕し、遊ゴロ併殺を完成させた。

 お立ち台では「(決勝打は)逆風の中でスタンドまで届いてくれた」と真顔でコメント。インタビュアーがボケに気づかずスルーされるオチまでついた。

 唯一定位置が固定されていないのが、遊撃だ。打撃好調の大引が3月31日に腰痛で戦線離脱。同学年の今浪は試合前の時点で打率・125で、4試合ぶりの先発出場だった。「(打撃は)わけがわからない状態。何も考えずにシンプルに最初からいこう」と開き直ったのが大当たりにつながり、真中監督も「久しぶりのスタメンで力を発揮してくれた」と目を細めた。

 引き分けを挟み3連勝で借金1。3日には左脇腹肉離れで戦線離脱していたバレンティンが登録され、左翼で先発出場の予定だ。メンツがそろい、強力打線で一気に借金を完済する。 (平尾 類)

 ▼ヤクルト・荒木(途中出場で8回1死二塁から中越え適時三塁打)中村が犠打で送ってくれたのでどうにかしたかった。

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