日本プロ野球選手会 来年3月開催WBC参加合意へ

[ 2016年3月31日 18:58 ]

 日本プロ野球選手会は31日、都内の日本野球機構(NPB)事務局でNPBと会合を行い、来年3月開催予定の第4回WBCへ参加する方向性を確認した。WBCI(大会運営会社であるWBCインク)からNPBに送られた参加合意書の契約内容を確認。森忠仁事務局長は「合意書に問題がないことを確認した。選手会、NPBで一致団結していきたい」と語った。日本は06年の第1回大会、09年の第2回大会で連続世界一。13年の第3回大会は準決勝で敗退しており、世界一奪回を目指す大会となる。

 13年の前回大会では、日本からのスポンサー料やグッズのライセンス収入などもすべて大会運営会社に入るWBCの収益構造を問題視し、一時不参加を表明。参加を決めたのは大会6カ月前の12年9月だった。しかし、その後に侍ジャパン事業を手がけるNPBエンタープライズの設立や侍ジャパンが常設化され、代表のマーケティングが確立されたことを選手会も評価していた。

 4月4日のNPBの理事会で12球団の承認を得た上で、参加が決まる。

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