ジャイアンツ左腕バムガーナー カブスと一触即発「サイン盗まれた」

[ 2016年3月25日 15:35 ]

ジャイアンツのマディソン・バムガーナー投手 (AP)

オープン戦 ジャイアンツ14―16カブス

(3月24日 アリゾナ州スコッツデール)
 ジャイアンツのマディソン・バムガーナー投手(26)は24日、カブスとのオープン戦に先発し、3回2/3を投げて8安打5失点といま一つの内容に終わった。

 すでにボウチー監督から3年連続の開幕投手に指名されているバムガーナー。初回、2死二塁の場面でリゾに適時打を許し、いきなり失点すると、3回には無死一、三塁とされ、ヘイワード、ブライアントに連続適時打を浴び、早くも4失点目を喫した。

 4回に入っても立ち直る気配がなく、メジャーとマイナーの当落線上の若手に一発を献上。なおも、1死一、二塁とされ、打席には前の回に適時打を許したヘイワード。しかし、この打席では変化球でタイミングを外し、見事に見逃しの三振に切って取った。

 バムガーナーとカブスが険悪なムードとなったのは、この直後だった。左打者のヘイワードが二塁方向に顔を向けながら三塁ベンチへ戻ると、これにバムガーナーが反応。マウンドからヘイワードの立つ位置まで歩み寄ったが、すぐに両者は冷静さを取り戻し、それ以上大きな事態に発展することはなかった。

 当事者2人の話によると、この騒動はバムガーナーが捕手の出したサインを二塁走者が盗み、ヘイワードに伝達していたと主張したことが発端とのこと。試合後に同投手は「もし、そういう行為を行っていたとすれば、もう少し目立たないようにやってもらいたいね」とコメント。ヘイワードは「オープン戦でサインを盗むなんてする訳がない」と反論していた。

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