わずか1安打…関東第一、藤嶋にお手上げ 涙の主将「何もできず」

[ 2016年3月22日 15:25 ]

東邦に敗れ、ベンチ前に整列する関東第一ナイン

第88回選抜高校野球大会1回戦 関東第一0―6東邦

(3月22日 甲子園)
 昨夏の甲子園ではオコエ(現楽天)を擁して4強に進出した関東第一だったが、この日はプロ注目の右腕・東邦の藤嶋を攻略できず、わずか1安打で完敗。米沢監督は開口一番「完敗です。力のなさです」と話し、村瀬主将は「何もできなかった。本当に悔しい」と涙にくれた。

 得点機はあった。1回、米田がストレートの四球を選ぶと、2死から藤嶋のけん制悪送球で三塁へ。しかし4番・佐藤佑は直球に空振り三振。2回も2四死球で1死一、三塁としたが、痛恨のスクイズ失敗で好機を逃した。

 終わってみれば藤嶋の前に11三振。5回、チームで唯一の安打を放った竹井も「映像で見るより速く感じた。変化球の切れもすごかった」と相手右腕をたたえていた。

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