「坂本2世」4番・益田けん引!「打の光星」快勝

[ 2016年3月22日 05:30 ]

<八戸学院光星・開星>5回1死一、二塁、中へ適時打を放った八戸学院光星・益田

第88回選抜高校野球大会1回戦 八戸学院光星6―2開星

(3月21日 甲子園)
 「打の光星」。11年夏から3季連続準優勝した強打の復活を掲げる八戸学院光星が、2桁10安打6得点で初戦突破だ。143キロ右腕・吉川を攻略し、仲井宗基監督は「簡単に打てるピッチャーじゃない。よく対応してくれた」とうなずいた。

 「4番・三塁」の益田が打線を引っ張った。初回に先制の一塁内野安打、3―2の5回には中前適時打。練習の9割が打撃だった冬場に全体練習後に素振り500回にも取り組み「冬に振り込んだので、みんな自信をつけた」と胸を張った。19日にはOBの巨人・坂本が寄贈した打撃マシンが届き、中学では同じ遊撃手で「坂本2世」と呼ばれていた益田もすぐに活用。「5回はマシンで練習したスライダーを打てました」。大会前に調子を落として練習試合で打順が6番に下がったが、2安打2打点の活躍で復調をアピールした。

 甲子園初戦は春夏通じて8連勝。しかし、3年連続で初戦突破となったセンバツでは過去2年連続で2回戦で敗れている。2回戦の相手は14年に2―8で完敗した龍谷大平安。一つ勝っただけでは物足りない。さらなる猛打で2年前の雪辱を果たす。(森 寛一)

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