上原は実戦形式で登板 6人に21球、安打性の当たりなし

[ 2016年3月21日 15:48 ]

 前日の試合が降雨コールドゲームとなって登板予定が流れたレッドソックスの上原が、実戦形式の練習に登板した。

 マイナーの打者6人に速球やスプリット、カット系も交えて21球を投げ、安打性の当たりは許さなかった。

 ネット裏で観戦した同僚がカット系のボールを称賛したが、上原は「投げたというだけ。けがなく終われて良かった。(カット系は)メジャー相手に(それほど)投げていないので、これから」と汗を拭った。(共同)

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2016年3月21日のニュース