釜石・佐々木監督 1点差逃げ切りも「最後まで安心して見られた」

[ 2016年3月21日 11:33 ]

<釜石・小豆島>8回裏、奥村の二塁打で二走佐々木航(9)が生還し喜ぶ釜石ベンチ

第88回選抜高校野球大会第2日・1回戦 釜石2―1小豆島

(3月21日 甲子園)
 20年ぶり2回目の出場となった釜石は、小豆島との21世紀枠対決を制し、甲子園初勝利を収めた。

 試合は緊迫した投手戦。打線は序盤と終盤の好機を得点に結びつけ、エース・岩間は7安打1失点という好投で9回を一人で投げ切った。佐々木監督は「点は取られないイメージがあった。最後まで安心して見ていられた」と選手の戦いぶりを振り返った。

 岩間は再三、得点圏に走者を抱えながらも粘りの投球。「調子が良いわけではなかったが、気持ちで何とか打ち取った」と佐々木監督はエースの122球について話し、打線に関しては「相手投手の長谷川君はコントロールが良いので、初球から振っていくように」と指示を与えていたという。

 2回戦へ駒を進めたものの、好機を逃す場面が目立ち、9回には守備の乱れで1点差にまで追い上げられた。「指示は出したが、まだ初球に捉え切れていないボールもある。守備も最後にエラーが出た。これから課題がたくさんある」と指揮官は次戦へ向けての反省も口にしていた。

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