清原被告 黒い人脈断つ 携帯電源オフ、外部と連絡一切取らず

[ 2016年3月19日 10:05 ]

清原和博被告

 覚せい剤取締法違反(所持、使用)罪で起訴され17日に保釈された清原和博被告(48)が、外部との連絡をシャットアウトしていることが18日、分かった。

 清原被告の友人によると、清原被告の逮捕後から勾留中に携帯電話に連絡した際には「お客さまのご都合によりおつなぎできません」と一時利用中止や代金未払いなどの際のアナウンスが流れたが、保釈後は終日「電波の届かないところにあるか、電源が入っていないのでかかりません」に変化。利用は再開したが、電源を入れていない状態とみられる。携帯電話のアドレスにメールを送信しても戻ってきてしまうといい、友人は「アドレスを変更したか、受信拒否の設定にしているのかもしれない」と話している。

 清原被告は2月2日に警視庁に逮捕された際、スマートフォン2台とガラケー2台の計4台を押収された。覚せい剤の入手先だった密売人の男とも携帯電話で連絡を取り合っていたため、保釈後は外部との連絡を一切遮断し、黒い人脈も断ち切る意思表示とみられる。検察が密売人らとの通信記録を解析するため、携帯電話を証拠品として押収したままの可能性もある。

 最近は携帯電話でのやりとりで簡単に薬物が手に入るため、薬物事犯の再犯率は高まる傾向にある。関係者は「かつての人脈からの誘惑を断つためにも、今後は電話番号も変更した方がいい」と指摘した。

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