金バットで験担ぎ 八戸学院光星「いつもシルバーなので…」

[ 2016年3月18日 09:40 ]

守備練習に時間を費やす八戸学院光星ナイン

甲子園練習最終日

(3月17日)
 八戸学院光星の仲井監督が東北勢悲願の初優勝に向けて“験担ぎ”だ。

 金色に輝くノックバットで内外野へ飛球や痛烈なゴロを打ち分け、「いつもシルバーなので新調しました」とニヤリ。11年夏から3季連続で準優勝に終わったが、今度こそノックバットと同じ金のメダルを獲るぞと意気込みは大きい。甲子園練習では守備練習に専念。指揮官は「連係プレーに主眼を置きました。ディフェンスにほころびが出るとダメなので」と話した。

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2016年3月18日のニュース