オリックス・田口2軍監督、初勝利 “秘蔵っ子”が好投

[ 2016年3月17日 18:43 ]

 オリックスが17日のウエスタン・リーグ広島戦に4―2で勝利し、田口壮2軍監督の初勝利となった。引き寄せたのは、先発した2年目右腕の鈴木優だ。広島・九里との投げ合いで、5回を5安打2失点に抑える好投。味方打線が6回に3点を奪ったことで、プロ初の勝利投手になった。

 「最近はフォームも安定してきましたし、きょうはカーブが決まったことも大きかった。チームの今季初勝利ですが、僕の初勝利でもあり、田口さんの初勝利ですので、忘れられない日になりました」。ウイニングボールはチーム全員でサインを書き、田口2軍監督にプレゼントしたため手元にはないが、「それも思い出になります。田口さんの初勝利に貢献できたので」と喜んだ。

 鈴木優は都立雪谷高からドラフト9位で入団した19歳。昨年は9月30日の西武戦で、1軍初登板を果たすなど期待される右腕だ。田口2軍監督はキャンプ中から「(鈴木)優をローテで回そうと思っている」と期待しており、秘蔵っ子が初勝利をもたらしたもの。指揮官にも思い出に残る1勝となったに違いない。

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