オリ ドラ1吉田正 2軍戦でプロ1号、前日のミス取り返した

[ 2016年3月16日 17:11 ]

ウエスタン・リーグ オリックス3―3広島

(3月16日 由宇)
 オリックスのドラフト1位・吉田正尚外野手(青学大)が、ウエスタン・リーグ広島戦で、プロ初本塁打を放った。この日は5番DHで出場。2―2の8回、2死無走者から、久本の130キロ台中盤の直球を、ライナーで右中間席へ運んだ。「少し外角よりで腕が伸びるので、自分の一番好きなところでした。きょうは1、2打席目も感じは悪くなかったのでよかった。今は内容を重視して取り組んでいるので」と、プロ7打席目で飛び出した初安打が、本塁打という吉田正らしい第一歩を喜んだ。

 ウエスタン・リーグの開幕戦だった前日は守備で落球するミスがあり、「自分は信頼を失っています」とかなり反省していた。この日はDHのため、守備につくことはなかったが、「守備は10割を目指せる。走塁と守備はおろそかにしてはいけない」と気持ちを新たに臨んでいた矢先の一発だった。田口2軍監督は「彼の能力からしたら、これぐらいは当たり前でしょう」と話し、期待の高さをうかがわせた。

 試合は、9回に失策が絡んで追いつかれて、結局引き分け。田口2軍監督の初星とはいかなかったが、「それは仕方のないこと」と責めたりはしなかった。

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