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阪神・高山「全員打ち」宣言 他球団ドラ1は全員投手

壇上の高山(左)と金本監督

セ・リーグ「ファンミーティング」

(3月14日)
 これからの球界を背負って行くであろうライバルたちへの宣戦布告だった。「セ・リーグファンミーティング」で一堂に会した6球団のドラフト1位選手。偶然にも自身以外の5人がすべて投手となった中、高山は力強く「全員打ち」を宣言した。

 「みんなが気になる。みんな投手なので。新人王がどうとかではなく、打たないといけない投手なのは間違いないし、そういう意味でも打ちたい。小笠原は高校生だけど、それ以外は同級生。もちろん負けたくない」

 今年の1位指名6人は現段階で全員が1軍に残っており、このままいけばハイレベルな新人王争いが予想される。この日も広島・岡田や巨人・桜井が「2桁勝利」や「新人王」を目標に掲げ、アピール合戦を繰り広げた。高山は「阪神が優勝できるように少しでも貢献したい」と優等生発言だったが、もちろん、自信もライバル心も胸に秘めている。

 特に金本監督がDeNAの気になる選手に名を挙げた今永は、強敵となりそうだ。ラミレス監督が壇上でホーム開幕戦の29日の巨人戦(横浜)で先発させることを明言し、開幕ローテ入りが確実に。高山が明大3年、今永が駒大3年だった14年の神宮大会決勝で対戦し、直接対決は2打数1安打だったが、試合は0―3で涙を飲んでいる。「当時は真っすぐのキレがいいという印象だった」と振り返った。

 今永だけでなく「大学のオープン戦で対戦したけど打ってないと思う」という桜井や、岡田、ヤクルト・原樹も大卒ルーキー。中日の小笠原は高卒ながら、昨夏の甲子園Vの即戦力左腕だ。そんな強敵たちを一人残らず打ち崩してこそ、優勝も新人王も近づく。

 オープン戦では出場8試合中7試合で安打をマークした。先発では全試合安打しており「打ち続ければ開幕スタメンも?」と問われた金本監督は「もちろん。外すわけにいかないでしょ。打ち続けている選手を」と明言した。虎のドラ1に、同期打ちという新たな目標が加わった。(山添 晴治)

[ 2016年3月15日 05:44 ]

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