大谷バス幕別町を“爆走”「162キロは出しません」

[ 2016年3月15日 05:30 ]

幕別町のラッピングバス

 日本ハム・大谷の「ラッピングバス」の運行が北海道幕別町で始まった。球団の社会貢献活動の一環で毎年、ナインが道内の市町村で「応援大使」を務めている。大谷は今季、市川と同町担当に。町内を走る路線バス2台、幕別から取った「まくバス」と札内地区から取った「さつバス」に、大谷と市川の写真が印刷された。

 同町担当者は「本日から“爆走”しています。(大谷の投球のような)162キロは出しません。安全運転です」とPRした。

続きを表示

この記事のフォト

2016年3月15日のニュース