ラミレス監督「タフな投手」 開幕相手ジョンソンに歯が立たず

[ 2016年3月13日 05:30 ]

<広・D>9回、右腕を負傷した関根(中央)を気遣うラミレス監督(右)

オープン戦 DeNA2-3広島

(3月12日 マツダ)
 DeNAは開幕戦で対戦する広島の先発・ジョンソンに5回まで3安打6三振と打線が沈黙した。

 最速147キロの直球と変化球に最後まで的を絞ることができなかった。ラミレス監督は「タフな投手」としながらも「対戦できたことは良かった。次までに対策をとりたい」と前向きに捉えた。4番・筒香は2打席連続で空振り三振も、計17球で全球種を投げさせており「対戦した感覚を次に生かしたい」と話した。

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2016年3月13日のニュース