「カープペッパー」広島弁であいさつ「頑張っていくけぇ」

[ 2016年3月10日 08:40 ]

お披露目された「お仕事ロボットカープペッパー」

 広島に“新助っ人”が入団した。広島弁を話す唯一のお仕事ロボット「カープペッパー」(高さ1メートル21、重さ29キロ)で、お披露目会見では「選手と思うたんじゃけど、ポジションは接客なんじゃ。電池の続く限り、頑張っていくけぇヨロシクね」と抱負。

 ペッパーとは、ソフトバンク社が開発した人型ロボットで、搭載された感情認識機能により、話しかけると反応する。14日の「セ・リーグ ファンミーティング」がデビュー戦。その後は新たなファンサービスとして、マツダスタジアムのグッズショップなどに設置される予定だ。

続きを表示

2016年3月10日のニュース