則本 カーブに手応え「低めに投げられた」緩急差50キロ

[ 2016年2月29日 08:50 ]

<オ・楽>5回に登板し、打者3人をきっちり抑えた則本

練習試合 楽天5―4オリックス

(2月28日 清武)
 開幕投手に内定している楽天・則本がオリックスとの練習試合で今季初の実戦登板。5回から1イニングを投げ、3者凡退に封じ「もうちょっとコントロールできれば良かったが、結果的に3人で終われた。初実戦にしては上々」と笑みを浮かべた。

 1死から代打・原をこの日最速の149キロ直球で空振り三振を奪ったが、右腕が手応えを感じたのは岩崎を二ゴロに仕留めた97キロのカーブ。緩急を生かした投球を目指す今季。キャンプでも「精度を高めたい」と遅球の投げ込みに時間を割き「しっかりと低めに投げられた」と好感触を得た。

 入団から4年連続開幕投手を務めれば、2リーグ制となった50年以降では初の快挙。今後は3月25日のソフトバンクとの開幕戦(コボスタ宮城)を見据え、3試合登板する見込みで「もう少しコントロールを磨かないと。まだ時間がある。開幕にしっかり合わせたい」と大役に向け、抜かりはない。(徳原 麗奈)

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