吉田えり初の代表候補入り「憧れだった」シュート評価された

[ 2016年2月29日 05:30 ]

トライアウトに臨み、女子日本代表候補入りを果たした吉田えり

 今年9月の第7回女子野球W杯(韓国・釜山)で大会5連覇を目指す侍ジャパン女子代表の選考トライアウト最終日が28日、千葉県柏市のJR東日本グラウンドで行われた。64人の参加者から24人の代表候補が決まり「ナックル姫」こと吉田えり投手(24=ルートインBCリーグ・石川)が初の候補入りを果たした。

 「代表は憧れだった。5連覇にふさわしい選手になりたい」。候補入りの決め手は代名詞のナックルではなく、シュート。シート打撃は打者9人に3安打1三振。ナックルも投じたが、右打者内角への鋭いシュートで奪った唯一の三振が首脳陣の目に留まった。ナックル姫から、シュート姫へ。今後数回の合宿を経て、8月に決定する20人の登録メンバー入りを目指す吉田は「これからがまだ勝負」と話した。

 ▼侍ジャパン女子代表大倉孝一監督(吉田について)目を引いたのはナックルではなくシュート。投げていたのは彼女一人だけだった。ここに精度の高いナックルが加われば幅が広がる。

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