あのメジャー選手の甥が楽天戦始球式 オコエのサインに興奮

[ 2016年2月27日 14:40 ]

オコエ選手のサインを手にする青木奏史朗くん

練習試合 楽天―斗山

(2月27日)
 始球式を務めたのは、あの選手の甥っ子!楽天と韓国・斗山の練習試合が27日、宮崎県日向市のお倉ケ浜総合公園野球場で行われ、始球式はマリナーズ・青木宣親外野手(34)の甥・青木奏史朗くん(8)が登板した。

 惜しくもノーバウンドで捕手のミットに届かず「緊張はしなかったけど、失敗です」と振り返った。

 奏史朗くんの父・貴寛さんが青木の兄という間柄。日向市出身の青木は毎年、年末年始は地元で体を動かしており、ノックや投げ方などを教わっているという。いずれは奏史朗くんも野球を始める予定。この日はオコエからサインをもらい「デカかった。すごい」と目を輝かせていた。

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2016年2月27日のニュース