元楽天ジョーンズが現役引退 今後は指導者へ「選手を手助けしたい」

[ 2016年2月25日 14:10 ]

ブレーブスのジョン・シューホルツ球団社長(左)と握手するアンドルー・ジョーンズ (AP)

 スポーティングニューズなど米国の複数メディアは24日、元楽天のアンドリュー・ジョーンズ(38)が正式に現役引退を表明したと報じた。

 ジョーンズは同日にブレーブスの球団殿堂入りも果たし、キャンプ地のフロリダ州レイクブエナビスタに姿を現していた。「ブレーブスは自分が夢を追いかける機会を与えてくれた。殿堂入りは光栄なこと」。そう語るジョーンズに球団はキャンプ期間中の特別コーチを依頼。3月6日まで若手を中心に指導を行うという。

 「再びチームの一員となり、ここにいることをうれしく思う」と語るジョーンズ。「若い選手にアドバイスを求められたら、自分の持っているすべての知識を伝えたい。そうやって、若手の手助けをできることは最高にうれしいことだよ」と続け、指導者としてのキャリアに意欲を見せている。

 ジョーンズはメジャーデビューを果たした1996年から2007年までブレーブスに在籍。その11シーズンで、368本塁打、1117打点を記録し、さらに、外野手として1998年から10年連続でゴールドグラブ賞を獲得した。

 2008年からはドジャース、レンジャーズ、ホワイトソックス、ヤンキースと渡り歩き、2013年に楽天へ加入すると、26本塁打、94打点の活躍で日本一に貢献。14年シーズンを最後に楽天を退団した後は、米国球界復帰を希望していたが、獲得に手を挙げる球団はなかった。メジャー17年間の通算成績は2196試合に出場して、打率2割5分4厘、434本塁打、1289打点。

続きを表示

この記事のフォト

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2016年2月25日のニュース