DeNA三浦 27日中日戦登板へ 体調不良は「大したことはない」

[ 2016年2月23日 05:30 ]

DeNAの三浦

 球界最年長の42歳右腕、DeNA・三浦の初実戦登板が、27日の中日戦(北谷)に決まった。

 25年目の今キャンプも第3クールまでに1000球以上を投げ込むなど例年通りの調整を続けてきた右腕は18日、恒例の早朝散歩と午前中の練習参加を取りやめた。自身の調整に加えてコーチ兼任とあって疲労が蓄積したのが原因だが「大したことはない。疲れがあるので少し休ませてもらった」と翌19日に85球を投げ込んだ。21日も100球を投げ込むなど、現在の体調は問題なく徐々にペースを上げている状態だ。キャンプ中の実戦登板は青写真通り。当日は中継ぎで2、3イニングを予定している。

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2016年2月23日のニュース