ハム“インフル禍”今度は岸里…太田&近藤は再合流へ

[ 2016年2月23日 05:30 ]

室内練習場でキャッチボールをする近藤

 前日に発熱で練習を休んでいた日本ハム・岸里が名護市内の病院でインフルエンザA型と診断された。

 既に熱は下がっているが2日間は選手宿舎で静養に充てる。また、インフルエンザA型に感染し、20日の紅白戦(国頭)を欠場していた近藤と太田はオフ返上で体を動かした。室内練習場でキャッチボールとティー打撃を行った近藤は「40度の熱があったが、気合で治した。もう大丈夫」と、2人は23日の練習から再合流する。

続きを表示

2016年2月23日のニュース