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ロッテのナバーロ容疑者 バッグに実弾で逮捕 開幕絶望的

[ 2016年2月22日 05:30 ]

<日・ロ>4回1死、ソロ本塁打を放ったロッテのナバーロ

オープン戦 ロッテ3―4日本ハム

(2月21日 名護)
 沖縄県警は21日、那覇空港で拳銃の実包1発をバッグに隠し持っていたとして、銃刀法違反の疑いで、ロッテのヤマイコ・ナバーロ容疑者(28)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は21日午後7時10分ごろ、那覇空港国内線旅客ターミナル内の保安検査場で、実包1発をショルダーバッグに隠して所持していた疑い。

 ナバーロ容疑者は容疑を認め「ドミニカ(共和国)の自宅にあった実包が、バッグに入っていたのが分からなかった」と供述しているが、保安検査場の手荷物検査で実包が見つかり、職員が警察官に通報した。

 ナバーロ容疑者はドミニカ共和国生まれの28歳。05年にレッドソックスに入団し、10年8月20日のブルージェイズ戦でメジャーデビュー。メジャー通算成績は79試合で打率・206、2本塁打、20打点だったが、14年に韓国・サムスンに移籍し、昨季はリーグ2位の48本塁打をマークした。その強打を買われ、今年1月にロッテに入団。21日の日本ハムとのオープン戦(名護)では2試合連続本塁打を放ち、評価を上げていた中での逮捕劇となった。

 日本球界では、10年2月にドミニカ共和国出身の中日のマキシモ・ネルソン投手が那覇空港で実弾を所持したとして銃刀法違反容疑で送検されながら、嫌疑不十分で不起訴処分となったという例がある。同投手は球団から3カ月間の出場停止処分を受けたが、ナバーロ容疑者にも処分が下されるとみられ、開幕戦出場は極めて難しくなった。

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