ダル キャッチボールで調整、変化球も数球試す

[ 2016年2月22日 05:30 ]

全体練習でキャッチボールをするレンジャーズのダルビッシュ

 右肘手術からの復帰を目指すレンジャーズのダルビッシュは慎重にキャッチボールで調整。バッテリー間から30メートル弱の距離で投げ、トレーナーの許可を得てカーブやカット系の変化球を数球続けて試した。

 前日はリハビリ用の平たんに近いマウンドから投げた。同じ手術を経験したペレスからはこの練習で肘周辺に張りが出てくると言われたが「(平らな)今は大丈夫。傾斜があると負担が出てくるとは思うけど」と話した。

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2016年2月22日のニュース