ダル、慎重にカーブなど試す「負担出てくると思うけど」

[ 2016年2月21日 14:49 ]

全体練習でキャッチボールをするレンジャーズのダルビッシュ

 右肘手術からの復帰を目指すレンジャーズのダルビッシュは全体練習でキャッチボールを行った。バッテリー間から30メートル弱の距離で慎重に投げ、トレーナーの許可を得てカーブやカット系の変化球を数球続けて試した。

 前日はリハビリ用の平たんに近いマウンドから投げた。同じ手術を経験したペレスからはこの練習で肘周辺に張りが出てくると言われたが「(平らな)いまは大丈夫。傾斜があると負担が出てくるとは思うけど」と話した。(共同)

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2016年2月21日のニュース