ハム近藤 インフル静養 太田も感染したばかり…

[ 2016年2月21日 09:49 ]

日本ハムの近藤

 日本ハムの近藤健介捕手(22)が20日、体調不良を訴え、沖縄県名護市内の病院で診察を受け、インフルエンザA型と診断された。

 昨季リーグ3位の打率・326をマークした近藤はこの日の紅白戦でも「3番・DH」で出場予定だったが、選手宿舎で静養した。今後は解熱してから2日後までチームから隔離され、様子を見ながら練習を再開する。19日にも太田賢吾内野手(19)がインフルエンザに感染したばかりで、チーム内の感染拡大が懸念される。

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2016年2月21日のニュース