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金本監督、20日楽天戦も対応力に主眼「自分たちのバッティングを」

[ 2016年2月20日 06:46 ]

笑顔を見せる金本監督

 阪神・金本監督は、20日の楽天との練習試合(宜野座)でも選手個々のレベルアップに重点を置く考えを示した。「まだまだ自分たちのバッティングをさせてあげたい」。初の対外試合となった16日の同戦(宜野座)では4発を含む12安打12得点の大勝。同様に日々の練習の成果を発揮させる場に位置づけた。

 「そんなに細かいことはやらないと思う。いろんなタイプの投手といっぱい対戦して、どういった対応をするのか。そこを注目していきたい」

 猛打をふるった初陣では守備面ではきめ細かい指示を出した一方、打撃面ではバントや進塁打などの小技を封印。実戦の中で投手の生きた球への対応力に主眼を置き、見守る姿勢は同じだ。

 序盤から入れ替えの可能性を公言しながら第4クール終了まで2軍からの昇格はなし。機を見定めているだけに実戦で見える姿が選考材料となることは明らかだ。「落とす選手が、なかなか見当たらないのでね。ちょっと悩みどころ。もしかしたら、2軍(キャンプ)が全部終わるまでないかもしれないしね」。若虎の好調は予想以上!?で、生き残りをかけた白熱の“選考会”は、まだ続きそうだ。(山本 浩之)

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