ＤｅＮＡ・山崎康　昨季新人で３７Ｓ、目標は「日本のクローザー」

侍ジャパン強化試合メンバー発表

　昨年１１月のプレミア１２に続いて選出されたＤｅＮＡ・山崎康は、「いつ呼ばれてもいいように、任されたところをしっかり、怖いもの知らずでやりたい」と力を込めた。

　昨季はルーキーながら３７セーブをマーク。チームでは守護神としての地位を確立した。しかしプレミア１２では３試合に登板も、セーブ機会がつく場面で投げることはなかった。さらなる飛躍を目指す右腕は「将来的には日本のクローザーになる目標を持っている」と大きな野望を宣言した。