ヤクドラ1原樹 ライアン直伝チェンジアップ習得に意欲

[ 2016年2月11日 05:30 ]

休日にキャンプ施設を訪れた原樹

 ヤクルトのドラフト1位右腕・原樹(東洋大)が小川直伝のチェンジアップ習得へ意欲を語った。

 変化球はスライダー、シュートを軸にしていたが、緩急を使うため小川に教わり新球の習得に着手。「フォークよりチェンジアップの方が腕の振りがいい」と手応えを口にした。9日に左ふくらはぎの筋膜炎で練習を途中離脱した館山は球場近くの室内練習場で患部を治療。「シーズン中だったらできるぐらい全然軽い。12日まで様子を見て、その後は(全体練習に合流で)いけると思う」と軽症を強調していた。

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2016年2月11日のニュース