中日ドラ1小笠原「6、7割」で146キロ!プロ2度目ブルペン

[ 2016年2月9日 11:25 ]

森ヘッドの前で、最速146キロの速球を投げ込む小笠原

 中日・ドラフト1位の小笠原が、北谷キャンプ第3クール初日の9日、プロ2度目のブルペン入り。谷繁監督、森ヘッドコーチが見守る中、初めて捕手を座らせて33球を投げた。

 最速は早くも146キロを計測。「そんなに出ていたんですか。力は6、7割でした。低めにまとまっていたけど、指に引っ掛かりすぎてワンバウンドが多かったです」と大器の片鱗を見せても、反省の弁を口にした。

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2016年2月9日のニュース