密売人自宅にサインバット…清原容疑者 ハマった負のスパイラル

[ 2016年2月9日 10:37 ]

覚せい剤所持で逮捕された清原容疑者

 覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が、密売人の自宅を訪れるほど親密な関係になり、覚せい剤に溺れていったことが8日、分かった。スポニチ本紙の取材では、群馬県内にある密売人の自宅には清原容疑者から贈られたサイン入りバットなどもあったという。

 このことは繰り返し接触し売買を重ねるうちに、暴力団関係者の自宅を訪れるほど深い関係に発展していったことの表れで、闇の深さを象徴している。その場で覚せい剤を取引していた可能性もある。

 さらに、その状況を把握している人物たちから脅されていたこともあり、その現実から逃れるために薬物の使用頻度や量が増加。状況を悪化させる負のスパイラルに陥っていたとみられる。この間、警視庁組織犯罪対策5課は、2年近く前から内偵捜査。昨年夏から本格的な捜査を始め、自宅やホテル室内の遺留物から覚せい剤の成分を5回前後検出していた。捜査関係者によると、現在の清原容疑者は「ひどく落ち込んでいる」という。

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