清原容疑者 売人とズブズブの仲 自宅訪問、その親密さを脅迫され…

[ 2016年2月9日 05:33 ]

逮捕前の清原容疑者

 覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が、密売人の自宅を訪れるほど親密な関係になり、覚せい剤に溺れていったことが8日、分かった。その状況を把握している人物たちから脅迫されていたこともあり、清原容疑者が常習的に使用していた背景に密売人との親密すぎる関係があるとみて調べている。

 関係者によると、清原容疑者は当初、暴力団が関与する群馬県や栃木県の北関東を拠点とした覚せい剤の入手ルートを、「15年以上前から親しい元会社社長を通して知った」という。2人は「違法薬物を一緒に楽しむ仲になった」が、2年ほど前に元会社社長と薬物の密売人である暴力団関係者が、薬物などのやりとりをめぐり仲たがい。清原容疑者は、元会社社長を通じて知っていた密売人と個人的に親しくなり、直接購入するようになった。

 これまでの捜査で、清原容疑者は車で群馬県や栃木県に向かった後、都内のホテルに入るという行動を繰り返していたことが判明している。逮捕前日の今月1日も同じ行動を取り、密売人とみられる人物も同日、清原容疑者とは別の車で群馬県方面に向かっていた。

 また、清原容疑者の周囲では、所持していた携帯電話は2台と認識されていた。しかし、逮捕された際に自宅から押収されたのは4台で、よく知る友人は「密売人との連絡用だったのでは」と驚きを隠せない様子だった。

 警視庁は常習的に覚せい剤を使用していた疑いがあるとみて、押収した携帯電話の通信履歴を解析し、詳しい使用実態を調べる。

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