清原容疑者 交際女性と逮捕直前まで一緒だった 20代前半のハーフ美女

[ 2016年2月5日 05:30 ]

取り調べを終え警視庁に戻る清原容疑者

 元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が2日夜に覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕される直前まで、自宅マンションに交際女性がいたことが4日、分かった。女性は20代前半のハーフ美女。1児の母親で、東京・銀座の高級クラブにホステスとして勤務している。一方、清原容疑者は調べに対し、覚せい剤について「入手先についてしゃべるつもりはない」と供述している。

 清原容疑者が一人暮らししていた東京都港区の自宅マンションに、捜査員が一斉に踏み込んだのは2日午後8時過ぎ。1人でいた清原容疑者は、口が開いたビニール袋に入った注射器とストロー1本ずつを左手に握っていた。テーブル上には、袋に入った使いかけとみられる覚せい剤があったため、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕された。この逮捕劇の直前まで、清原容疑者は恋人と一緒に部屋にいた。

 恋人は20代前半のハーフ。モデル風のルックスが目をひくスレンダー美女だ。清原容疑者が昨年春から通っていた銀座の高級クラブでホステスとして勤務している。周囲の知人は「2人は真剣交際してました。清原さんは大切な存在だと周りに紹介してましたよ」と明かす。女性は1児の母親だが、清原容疑者が父親ではない。

 今回の捜査に当たった内偵班は女性が清原容疑者の自宅マンションに度々通っていたことを把握。ほかに、清原容疑者がサウナに行った後、この女性と一緒に港区や新宿区の飲食店に出かけていたことも確認しており、清原容疑者の最近の様子について詳しい一人とみて事情を聴くこともあるかもしれないという。

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