ヤクドラ5山崎 激走「何でもいいから一番になりたかった」

[ 2016年2月3日 05:30 ]

12分間走でトップの新人・山崎

 ヤクルト・ドラフト5位の山崎(日大)が12分間走でチームトップの3250メートルを記録。

 先頭を走っていた杉浦を残り2分で抜き、「走るのは自信がある。何でもいいから一番になりたかったので良かった」と笑みを浮かべた。室内練習場のフリー打撃でも快音を連発。真中監督は「良い感じでミートできている」と評価したが、「まだまだです。大振りになってしまった。(中堅の)定位置を争える位置にまでいっていない。もっと頑張らないと」と貪欲だった。

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2016年2月3日のニュース