大リーグ機構 ストライクゾーンの変更を検討 低めの定義を引き上げ

[ 2016年1月26日 10:25 ]

大リーグ機構のロブ・マンフレッド・コミッショナー (AP)

 AP通信は25日、大リーグ機構がストライクゾーンの定義を変更する可能性があると報じた。

 同機構のコミッショナーであるロブ・マンフレッド氏(57)がメディアに明かしたところによると、現行のストライクゾーンを少し引き上げ、低めをひざ頭の下部から上部に動かすかどうかの検討を重ねているとのこと。

 先週行われたオーナー会議でもストライクゾーンに関する話題が挙がったというが、変更には選手会の同意が必要となる。

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2016年1月26日のニュース