ムネリン　新天地での意気込み示す「やるしかない。I can do that！」

アパレルブランド「ＳＶＯＬＭＥ（スボルメ）」とのスポンサー契約締結会見に出席した川崎

　カブスとマイナー契約で合意した川崎が、５年連続メジャー挑戦への決意を語った。２３日、東京都内でアパレルブランド「ＳＶＯＬＭＥ（スボルメ）」とのスポンサー契約締結の会見に出席。「シカゴでも自分の大好きな野球を表現したいと思うし、元気なプレーを見せたい。もう、やるしかない。Ｉ　ｃａｎ　ｄｏ　ｔｈａｔ !（俺にはできる！）」と英語を交えて意気込みを口にした。

　３年間プレーし、ファンやチームメートからも愛されたブルージェイズを離れることには「すごく寂しい気持ちでいっぱい」としたが、新天地カブスでのプレーに目を向け「若い選手がすごく多くて、本当にエナジーがあふれている。そういうところでチャンスをもらえる。もう一回チャレンジしたい気持ち」と言葉に力を込めて話した。