楽天オコエ「これが東北」…積雪でコボスタ宮城にたどり着けず

[ 2016年1月19日 06:30 ]

大雪の中、球団施設間を移動する楽天・オコエ

 東北地方を襲ったこの冬最大の積雪。楽天のドラフト1位・オコエ(関東第一)も「これが東北だと実感しました」と驚きを隠せなかった。

 新人自主トレも右往左往。仙台地方に暴風雪警報が出る中、朝8時に泉区の球団寮をバスで出発したが、降り積もった雪でコボスタ宮城にたどり着けず、約1時間30分も立ち往生した。急きょ、自主トレを寮に隣接する室内施設に変更し、結婚し、唯一寮生ではない5位の石橋(Honda)だけは本拠地で汗を流した。

 予定していた球団の座学による新人研修も講師の安全面を考慮して延期。球団職員は「雪で新人自主トレの場所が変更になるなんて初めてです」と説明した。昼の段階で20センチ以上の雪が積もり、寮の周辺では乗用車のスリップ事故も起きた。全練習が終了した時点の気温は1度。「ある程度は想像していたけど寒いです」。寒さが苦手なオコエは室内でもネックウオーマー着用で「早く外で打ちたいですね」と苦笑いだ。だが、こんな状況も楽しむのがオコエ流。「風呂が大好きなので、窓を開けて露天気分を楽しみます」と雪見風呂で気分転換した。(君島 圭介)

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