155キロ腕西武リー「体育会系魂」?日本での成功はあいさつから

[ 2016年1月16日 05:30 ]

郭俊麟(左)とともに来日した西武のC・C・リー

 最速155キロを誇る抑え候補の西武・新外国人右腕C・C・リー(前インディアンス)が羽田着の航空機で同じ台湾人の郭俊麟(カク・シュンリン)とともに来日。

 郭やイ軍で同僚だった元巨人の村田から「体育会系魂」を注入されたことを明かした。09年から7年間、米国でプレーした右腕は「あいさつをしっかりするように言われた」と説明。現在知っている日本語のあいさつは「おはよう」などわずかだが、「日本一に貢献する」ためにも、まずはあいさつを徹底して同僚に溶け込む考えだ。

続きを表示

2016年1月16日のニュース