西武ドラ1多和田濁りません「たわたしんさぶろう」です!

[ 2016年1月9日 05:30 ]

ひらがなで「たわた しんさぶろう」と名前を書いた西武のドラフト1位・多和田

 「たわだ」ではなく「たわた」です!西武のドラフト1位・多和田真三郎(富士大)の名前の読み方は「たわ“た”しん“さ”ぶろう」だが、よく「たわ“だ”しん“ざ”ぶろう」と間違われることが多いという。「多和田姓」は地元・沖縄では珍しくない名字といい「全国の多和田さんのためにも、僕が活躍してちゃんと覚えてもらいたい」と力を込めた。

 最近までソフトバンク・柳田を「やなぎだ」、大隣を「おおどなり」だと思っていたことを告白した上で「名前はちゃんと覚えてもらった方がいいですよね」と苦笑い。新人合同自主トレ2日目ではキャッチボールと遠投などのメニューをこなし、昨年5月に痛めた右肩が順調に回復していることをアピール。「早く実戦で投げたい」と早期の実戦復帰を目指す。(重光 晋太郎)

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2016年1月9日のニュース